北海道循環器病院は開院以来「医療を通して同じ時代に生きる人々のお役に立つ」を理念に、時代の疾病構造に対応した最新の医療を提供してきました。

当院は1981年の開院以来、時代の疾病構造や、医療ニーズに対応すべく、民間病院としての開心術の施行や、虚血性心疾患に対するPCI等を、道内初の取り組みとして行ってきました。これまでの診療の展開等に関する詳細情報は「当院の沿革と診療の展開」のページをご参照ください。

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医学医療はめざましい進歩を遂げ大きな成果を挙げていますが、団塊の世代が後期高齢者となる2025年以降は、保健医療制度等をはじめとして、医療を取り巻く環境は大きく変化していくことが予測されています。そうした時代に向けて、北海道循環器病院では、職員全員が「これからの時代を生きる医療者として」時代に追われ翻弄されるのではなく、これからの時代の疾病構造や最新の医学・医療の動向を考察し、「患者さんにとって最も効果的で効率的な医療」の実現をめざします。

そのためには診療の形態も、急性期や回復期だけではなく、慢性期(終末期を含む)についても訪問診療やオンライン診療等、ICT(情報通信技術)や既存の社会インフラ等を駆使して、患者さんのあらゆる病態、地域社会の医療ニーズに応えられる診療提供体制を構築していきます。

北海道循環器病院は、全部門で「これからの時代の医療をともに考え、実現する志ある人材」を募集します。詳細は下記のページをご参照ください。

厚生労働省が、2024年の実施に向けて進める「医師、各医療関係職種の働き方改革」については当院はいち早く、現状を把握・検証し、すべての職員にとって最良の勤務環境を整備すべく改革を進めています。

詳細は「当院の働き方改革」をご参照ください。

募集職種
診療部
看護部
診療技術部
情報管理センター

応募・お問い合わせ

直接お電話頂くか、下記の専用フォームよりお問い合わせください。

社会医療法人 北海道循環器病院

〒064-8622 札幌市中央区南27条西13丁目1番30号