法人の沿革と診療の展開
法人の沿革
1981年 12月 北海道循環器病院開設
1983年 5月 人工透析部門開始
1984年 11月 ホルター心電図解析センター設置
1988年 4月 医療法人 北海道循環器病院へ改組
1989年 4月 臨床工学部門設置
11月 理学診療科設置
1990年 4月 消化器科設置
1992年 2月 第1期病院増改築工事竣工
1993年 2月 予防医学センター(健診部門)設置
1995年 2月 内科設置
1996年 10月 介護老人保健施設「グラーネ北の沢」開設
1997年 8月 「グラーネ訪問看護ステーション」開設
1998年 4月 院外処方箋発行開始
2000年 2月 「札幌市南区在宅介護支援センター澄川」開設
3月 第2期病院増改築工事竣工
4月 電子カルテ導入(道内初)
2003年 3月 病院機能評価(一般病院種別A)認定
2004年 3月 特定医療法人認可
2005年 1月 電子カルテ看護支援システム導入開始
5月 介護老人保健施設「サンビオーズ新琴似」開設
2006年 4月 「札幌市南区第1地域包括支援センター」開設
「札幌市南区介護予防センター澄川」開設
「札幌市南区第1介護予防支援事業所」開設
12月 電子カルテ画像参照システム(PACS)導入
2007年 4月 法人本部設置
6月 麻酔科設置
ステントグラフト実施施設認定
2008年 3月 病院機能評価(審査体制区分/Ver.5.0)認定
4月 DPC(診断群分類別包括評価)導入
2010年 4月 心臓リハビリセンター設置
2011年 9月 社会医療法人認定
2013年 1月 介護老人保健施設「グラーネ北の沢」を増築し、「グラーネ・スポーツジム」開設、「グラーネ訪問看護ステーション」移設
4月 「札幌市南区第3地域包括支援センター」開設
「札幌市南区第3介護予防支援事業所」開設
2014年 10月 「心血管研究センター」開設
2015年 8月 「アビリテ訪問看護ステーション」開設
2016年 6月 今後の法人事業を一掃、循環器専門分野に集中特化するために介護関連部門を切り離し、当法人の理念を受けついでもらえる法人へ譲渡することに決定
介護老人保健施設「グラーネ北の沢」、同「サンビオーズ新琴似」を医療法人晴生会(葵会グループ)へ経営を譲渡
「アビリテ訪問看護ステーション」解散
7月 東棟完成 ハイブリッドオペ室、ハイエンドCT稼働開始
10月 「心不全センター」開設
2017年 8月 「先進医療研究所」開設
2018年 3月 今後の法人事業を一掃、循環器専門分野に集中特化するために地域包括支援センターの運営を終了することに決定
「南区第1・3地域包括支援センター」委託業務終了
診療の展開
1982年 3月 PTCA(経皮的冠動脈形成術)開始(道内第1例)
6月 開心術第1例目実施
1985年 1月 心臓リハビリテーション開始
1987年 9月 SCS(硬膜外脊髄電気刺激療法)開始(道内第1例)
1988年 11月 PTMC(経皮的僧帽弁交連切開術)開始(道内第1例)
1991年 12月 シンチカメラ導入
1992年 2月 シネアンジオ室を別に新設、2台稼動開始
1994年 10月 高周波カテーテルアブレーション開始
1995年 9月 シネアンジオ更新
1996年 5月 シンチカメラ2代目導入・2台稼動開始
1997年 3月 TMLR(レーザー心筋内血管新生術)治験第1例実施
10月 OPCAB(人工心肺を使用しないバイパス術)開始
1999年 2月 回転式経皮経管アテレクトミー術(ロータブレーター)実施
2000年 3月 大動脈瘤ステントグラフト内挿術実施
4月 クリティカルパス導入
2002年 7月 シネアンジオ更新(FPDシステム)
2003年 11月 CT更新・16列マルチスライスCT撮影装置導入
2005年 7月 超音波手術システム、胸腔鏡用内視鏡システム導入
7月 骨密度測定装置導入
2006年 4月 シネアンジオ更新(FPDシステム)
11月 リハビリ管理支援システム(リハスタ)導入
2008年 2月 経鼻内視鏡システム導入
2009年 6月 循環器用3D超音波診断装置「vividE9」、
ユビキタス循環器用超音波診断装置「vivid i」導入
(国内民間病院初)
7月 ベッドサイド端末システム導入
2016年 7月 東棟 ハイブリッド手術装置「Discovery IGS730」
ハイエンドCT「Revolution CT」導入
2019年 3月 第3シネアンジオ室 稼働開始