当院循環器内科の表和徳医師と相川忠夫医師によるImage Focus論文がEuropean Heart Journal - Cardiovascular Imagingに掲載されました。
2026.11.06
論文名:
Whole-body diffusion-weighted MRI in systemic sarcoidosis
著者名:
Kazunori Omote, Tadao Aikawa
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内容は以下の通り
本論文では、全身性サルコイドーシスの病変評価における全身拡散強調MRI(DWIBS-MRI)の有用性について報告しました。
サルコイドーシスは、心臓や肺、リンパ節など全身のさまざまな臓器に炎症を引き起こす疾患です。今回の報告では、DWIBS-MRIによってリンパ節や脾臓などの病変を描出できることを示しました。一方、心臓や肺の病変は描出されず、従来のFDG-PET/CTとの比較から、両検査の特徴と相補的な役割が示されました。
DWIBS-MRIは放射線被ばくや造影剤を必要としない検査であり、今後、全身性サルコイドーシスの病変評価や治療効果判定への応用が期待されます。
当院では、今後も臨床で得られた知見の発信を通じて、循環器医療の発展と医療の質の向上に努めてまいります。
詳細は掲載論文をご参照ください。