2023年1月~12月の年間心臓カテーテルアブレーション(経皮的心筋焼灼術)実施症例数が320例となりました。年間実施症例数が300例を越えたことは当院開設以来初めてです。当院では最新のEnSite
X EPシステム(三次元マッピングシステム)を導入し、心臓の構造や電気生理学的な情報をリアルタイムで取得することで、的確な治療を安定的に行っています。さらにX線透視時間を最小限に抑えることで、患者さんや治療に当たる医療従事者への被ばくの低減にも貢献しています。
医師プロフィール へ
不整脈に対する治療のページ へ
循環器内科 実績のページ へ
症状からみた病気の解説