3月9日(水) 札幌グランドホテルにて『第3回さっぽろ心不全医療ネットワークミーティング』を開催しました。
講演会の形式として「ハイブリット形式」で行い、市内の3名の先生方には会場にお集まり戴き、特別講演の松川先生は福岡市内からWEB配信にてご講演戴きました。
大塚製薬株式会社様、札幌グランドホテル様のご協力の下、会場内は感染対策を講じて開催しました。
当日の参加者は会場参加13名、WEB参加35名、合計48名の方にご参加戴きました。
プログラムは下記のとおり。
一般講演 19：00～19：30
座長 ： 大堀 克彦 先生（北海道循環器病院 心臓リハビリセンター長)
演題 ： 『在宅医療の心不全管理 ～こんなことまでやっています～』
演者 ： 草島 邦夫 先生（栄町ファミリークリニック)
特別講演 19:30～20:15
座長 ： 村上 弘則 先生（北海道循環器病院 心不全センター長）
演題 ： 『慢性心不全管理において地域へつなぐための急性期病院の役割』
演者 ： 松川 龍一 先生（福岡赤十字病院 循環器内科 副部長）※福岡市内より配信
会場参加された先生方からは「当初はWEB参加と迷ったがやはり直接対面で聴けてわかりやすかった」等のお声を頂き、有意義な講演会となりました。
