当院 循環器内科・須永大介 医師が行った新型レーザーカテーテルを使用した末梢動脈疾患治療が北海道医療新聞で紹介されました。

2022年9月5日付けの北海道医療新聞に当院須永大介医師（心臓血管内治療センター冠動脈部門・末梢血管部門 部長）が北海道で初めて、日本国内で3例目となる末梢動脈疾患に対する新型レーザーカテーテル治療について掲載されました。

この新型レーザーカテーテルは従来よりもステント内の狭窄部分をより広範囲に蒸散させることができ、バルーン拡張だけの治療と比べて再狭窄を有意に減らすことができます。

当院では2022年8月に心臓血管内治療センターを組織し、さまざまな最新医療機器を用いた治療を行っています。