10月10日(木)、高度な治療をより安全に行えるよう、インターベンションに関するディスカッションの場として『NSE WorkShop』を当院にて開催いたしました。
今回は、中国の医療機関から3名の医師に参加いただき、当院 先進医療研究所 山崎 健二 所長より国産植込型補助人工心臓EVAHEARTに関する講演があった後、当院 心血管研究センター長 山本 匡 センター長よりステント留置や血流解析に関する講演がありました。
当院のカテーテル室では、PCI(冠動脈インターベンション)2例、CAG(冠動脈造影検査)2例、症例検討を行いました。症例検討後には、レビューを行い、活発な意見交換がなされました。