当院 カテーテル室にてWorkshopが開催されました。

本日、10月4日(金)、高度な治療をより安全に行えるよう、インターベンションに関するディスカッションの場として当院 カテーテル室にてWorkshopが当院にて開催されました。

今回は、道外から3名の医師の方々にご参加いただきました。はじめに当院 循環器内科 舟山 直宏 診療技術部長より、各症例の説明があり、当院 心血管研究センター 山本 匡 センター長より、ステント・血流解析などに関するレクチャーがありました。

症例は、PCI(冠動脈インターベンション) 4例、PMI(ペースメーカー植込み術/リードレスペースメーカー) 2例で、症例では山本 匡 センター長からの解説を交えながら、活発な意見交換がなされました。

社会医療法人 北海道循環器病院