心臓リハビリ野外プログラム「ノルディックウォーキング」を行いました

7月17日(土)に真駒内公園にて心臓リハビリ野外プログラム「ノルディックウォーキング」を行いました。柏木副院長が同行し、参加者は11名でした。

今回は、ノルディックウォーキングの基本編という企画で、運動の効果やポールの装着方法、使い方を説明し、3㎞、5㎞の2班に分かれノルディックウォーキングを行いました。

今回、外来リハビリ閉鎖解除後の最初の野外プログラムとなりましたが、患者からも「自然の中で運動することの爽快感が得られた」「3㎞歩くことが出来て自信になった」との声が聞かれ、通常の室内でのリハビリとは違った満足感を得る事が出来ていたようです。

詳しくは下の動画をご覧ください。

社会医療法人 北海道循環器病院