櫻井 聖一郎先生(さっぽろ不整脈クリニック 院長)が日本不整脈心電学会誌『心電図』の最優秀論文賞を受賞しました。

当院でカテーテルアブレーション治療を行っている櫻井 聖一郎先生(さっぽろ不整脈クリニック 院長)が、2018年度に日本不整脈心電学会誌『心電図』に数多く投稿された中から、最も優秀であった論文に対して贈られる、最優秀論文賞を受賞しました。

論文タイトルは「心房細動に対する持続ペーシング下カテーテルアブレーションの有効性」であり、持続ペーシング下でカテーテルアブレーションを行うことで、より安全な治療ができるという内容です。

本論文は、日本不整脈心電学会のホームページより閲覧することが可能ですので、ご興味のある方はご一読ください。論文はこちらをクリックするとご覧になれます。

社会医療法人 北海道循環器病院