『第4回 実践ステント医工学コース』が開催されました。

本日、3月15日(金)、高度な治療をより安全に行えるよう、インターベンションに関するディスカッションの場として『第4回 実践ステント医工学コース』が当院にて開催されました。

今回は、道外から4名の医師の方々にご参加いただきました。はじめに当院 循環器内科 舟山 直宏医師より、各症例の説明があり、当院 心血管研究センター 山本 匡センター長より、ステント・血流解析などに関するレクチャーがありました。

症例は、PCI(冠動脈インターベンション)3例、PMI(ペースメーカー植込み術/リードレスペースメーカー) 3例あり、活発な意見交換がなされました。

社会医療法人 北海道循環器病院