インターベンション実績 (2016年1月~12月)     

2017年1月以降の実績(PCI,EVT)はこちら

冠動脈インターベンション

【診療メンバー】
 堀田 大介(CVIT専門医・指導医)
 森田 亨
 山本 匡 (CVIT専門医)
 舟山 直宏(CVIT認定医)
 小西 崇夫(CVIT認定医)

 主に心筋虚血に対する診療を行い,末梢血管インターベンションも守備範囲とする.各種モダリティから心筋の器質的虚血,機能的虚血を検索して適応症例に対して積極的に冠動脈ステント留置術PCIを行っている.当院では術者による診断基準,手技成功率の差異をなくすために統一された見解で診断と治療に当たれるように心がけている.2016年7月より経験豊かな森田医師を迎え,さらにチームの厚みが増えた.
 2016年のPCIの臨床実績は,PCI件数は患者数413名,治療冠動脈枝は442 枝となり,使用した冠動脈ステントは469本となっている.対象疾患は,急性冠症候群101枝,労作性狭心症が329枝となっている.
 2015年に行ったPCI(n=418)のうち6ヶ月後の追跡冠動脈造影検査を行った症例数(冠枝)は、344 冠枝(フォロー率:82.3%)であり,ステント内再狭窄にて再治療が必要となった症例は 23 冠枝( 6.7 %)であった.再狭窄の原因として,維持透析患者,急性冠症候群の治療時におけるAcute thrombosisが多かった.

(循環器内科 カテーテル室長 山本 匡)

 

  症例数
待機的 緊急
POBA only 59 7 66
Stent 282 90 372
Rotablator 10 1 11
PTCR 0 1 1

PTCR:血栓溶解

年推移グラフ表示(図1)

 

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